変わらない美味しさのヒミツ
街並みや食のスタイルは日々変わっていきますが、当店は創業以来変わらないシュベールの味を守り続けています。これからもあの頃のまま変わらずにある思い出の場所としてお客様に愛していただけるよう、「変わらない空間、変わらない味」をご提供してまいります。
こだわりの自家焙煎珈琲
豆へのこだわり
シュベールでは香り高く美味しい珈琲を提供するため「新鮮であること」「トレーサビリティ」「サスティナビリティ」の3点を大切に考えています。珈琲へのこだわりは使用する”豆”へのこだわりであり、シュベールでは”生豆の個性”を熟練のスタッフが見極め、知識と経験の中で培われた最適な焙煎方法によって1年を通して安定した美味しさをご提供できるよう努力しております。
新鮮であること
「グリーン」と呼ばれる、素材が新鮮でその年に収穫された珈琲豆。さらに、 焙煎されてから日が経っていない炒りたての珈琲豆(ビーンズ)を使用します。
トレーサビリティ
どんな品種の珈琲か、どこの産地・国・地域・農園で収穫された珈琲豆かをはっきりさせた、言わば造り手が見える珈琲豆を 使用します。
サスティナビリティ
今後はその造り手と栽培方法など詳細なデータを直接フィードバックすることによって、更なる品質の向上を目指します。
ドリップへのこだわり
お客様に美味しい珈琲を楽しんでいただくため、珈琲のドリップの方法にも徹底的にこだわっています。お湯は「ぐつぐつ」と沸騰した状態がおさまったくらいの温度(90~96℃)を目安に。濾紙での抽出は、珈琲の粉に湯を浸透させ、珈琲の純良な成分を溶解し浸出させます。湯のさし方一つで味が変わる繊細な珈琲の風味を損ねないよう、真心を込めて丁寧にご提供しています。(※一部店舗のみ)
昔ながらの本格パスタ
自家製トマトソース
シュベールの顔と言える自家製トマトソース。パスタはもちろん、ピザやドリアにも使用されている酸味と旨味のバランスの取れた本格的ソースです。
シュベールではソースのベースとなるトマトにこだわり、数あるホールトマトの中から、酸味の少ない肉厚な南イタリア産完熟トマトと国産ホールトマトの2種類をブレンドして使用しています。
たまねぎ、にんじん、セロリなどの野菜をじっくりと炒め、野菜のもつ旨味をしっかりと引き出し、トマトを加え時間をかけてコトコト煮詰れば出来上がり。トマトの酸味と甘み、野菜の旨み、ハーブの香りの3つの美味しいバランスに仕上がっています。本来あるべき味を追求し続けているトマトソース。お子様からご年配の方まで幅広い層のお客さまに大変喜んでいただいています。
懐かしき味わいのミートソース
トマトソースと同様にシュベールの看板ソース。こちらもパスタの他にも様々なメニューに活用されています。どこか懐かしさを感じさせる味わいが人気のソースです。
- 挽き肉を強火で炒め、パラパラになったら余分な水分と油分を取り除く為、一度ざるにあげます。
- 再度強火で20~30分、挽き肉が少しカリカリとしてくるまで炒めます。
- 野菜もきつね色に仕上げるために強火で付きっきりでかき混ぜながら、水分がなくなるまで40分以上かけて炒めます。
- 先ほどの挽き肉とあわせ、赤ワインを加えさらに強火で15分、ここでやっとトマトとハーブを加えて煮込む工程に移ります。
- コトコトとゆっくりと時間をかけ、元の3割ほどまで煮詰めたら特製ミートソースの完成です。
安心の自社製造
皆様に安心・安全なお食事をご提供するために、食材加工・管理をしているのが、セントラルキッチンであるクレージュ部門です。珈琲の焙煎をメインに季節によって手作りトマトソースやカレーなど系列店舗で使われる自家製の食材を製造しています。
セントラルキッチン「クレージュ」
住所 | 〒177-0045 東京都練馬区石神井台3-2-30 |
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